こどもシンポ ご参加お申込の方々からのご意見
4月11日(日)のこどもシンポへお申込をいただき、ありがとうございます。
申込フォーム[ご意見]欄にたくさんの書き込みを頂戴しています。
それらのご意見をご紹介します。(順不同)
ここにいただいたご意見を尊重したシンポジウム運営を心がけたいと思います。
書き込みに対するご意見も歓迎します。また、さらに多くのご意見をお待ちしております。
ご意見はこちらまで
- ●重症児施設の不足(入所待機者の増大)。NICU等の不足。東葛・葛南・房総南部地域の重症施設整備。在宅重症児・者の医療的ケアの課題。 学校卒後の行き場。(千葉県重症心身障害児者を守る会)
- ●私の息子は、現在高校3年ですが、中学1年の時に千葉大病院こどものこころ診療部で、学習障害との診断を受けています。 現在、ちばペンギンCLUB(千葉市発達障害児・者親の会)の親同士の交流の中で、医師や心理士からの言葉を耳にする機会がありますが、診断を告げられる時 の医療者側の伝え方と患者側のとらえ方には、 温度差があるように感じます。診断を受けたことにより救われるケースとそうでないケースがあるようです。「小 児医療のとりわけ困難な課題」というのは、その辺りも課題なのかなと思います。 本当に、こどもを社会全体で 支えるために、私たちにはどのような方策が可能なのか、考えたいと思います。シンポジウム、期待しています。「積極的に光を当てる」提言に賛同です。 どうぞ、よろしくお願い致します。
- ●こどもの医療、特に長期入院を要するなど重篤なものほど、こどもやその家族の心に対するケアなど、病気を治療する行為の周辺にあるものに対する配慮が必要と感じます。 (千葉市役所こども企画課)
- ●障害児の在宅医療について勉強したいと思っています。(勤務医)
- ●県内で千葉市以上の人口があるのに、東葛北部地区には重症心身障害児施設がありません。どうしたら障害者の中でも医療必要度の高い重症心身障害児(者)が安心して在宅が続けられるでようか? 日々考えています。(東葛地区に重心施設を作る会)
- ●重症心身障害児(者)の親の立場です。私たちの子どもは医療が欠かせません。しかし専門の大きな病院に通うことが多く、住んでいる市町村にあるとは限らず通院がとても大変です。 また介護に疲れたり用事があるときに預けられる重心施設が極端に偏在しています。せめて通院している病院で短期入所を受け入れてもらえると安心して在宅生活も維持できます。 私どものアンケート調査のなかで、房総地域の方々は特に亀田病院(亀田ファミリークリニックでも)で短期入所をお願いしたいという声が多く上がっていました。 きっと地域で大きな信頼を受けているのだと思います。
- ●一市民として地域のこどもを支えていくために、何が必要かについて学ばせて頂きます。何卒よろしくお願い申し上げます。
- ●千葉県自閉症協会会長を務めております。有意義なシンポジウムを開催されることに、敬意を表します。
- ●小職も所管している業務の一つに、統合失調症の早期支援、学校現場への精神疾患の普及啓発などがありますので、とても、楽しみにしております。(厚生労働省勤務)
- ●子宮頸癌予防ワクチンの森田知事への要望書に関して関心があります。(製薬会社勤務)
- ●小児分野の3時救急に対応する病院で勤務しています。障害のあるお子さんとご家族を支える、医療、福祉、教育などの風通しの良いネットワークつくりや、その調整の過程での倫理的な視点が、 大切だと思っています。
- ● 初めてこの会に参加させていただきます。日ごろ家庭医として働いており、小児医療、地域医療との関わりも大きいので、ぜひ勉強させていただけたらと思います。
- ● 小児科に興味を持っています。よろしくお願いいたします。(医学生)
- ● 1歳の子供がいるので小児医療について非常に興味あります。(製薬会社勤務)
- ● 医療従事者向けでしょうか?もし、一般市民の参加も可能なら、スケジュール調整を行おうと考えています。 → 一般向けであるとの返信後に再度申込みいただきました。
- ● 大変興味深い内容で楽しみです.発達性障害児(知能,身体)への支援のためのボランティア体制やそれを支える社会体制のあり方などについても少しご議論いただければと思います. それには人だけではなく,どのような情報をどのように活用すべきかまで含めるとわかりやすいのではないかと思います.(大学教員)
- ● 私は一有権者でしかありませんが、医療を最重点政策とすることが大切だと考えております。シンポジウムに参加させていただき、学習させていただければ幸いです。
- ● 一小児科医として、参加させていただきます。
- ● 土橋先生、諸谷さま、ご活躍を期待しています!(大学教員)
- ● 医療志民の会ニュースで医療構想千葉様とこのシンポジウムを知ることができました。この機会を通して、小児医療の現状、 特に在宅医療がどのように行なわれているのかぜひ勉強させていただければと思い参加を希望します。(会社員)
- ●小児の在宅医療について、千葉県や東京都での取り組みを、ぜひ、勉強させていただきたいと存じます。(大学教員)
- ● 第四回シンポジウム,大変興味深い演題ばかりですのでお聴きできることをとても楽しみにしております.(大学院生)
- ●活動状況がホームページにも即時掲載されており、千葉県民として興味深く拝見しております。(医師)
- ●初めて参加させていただきます。演者の中に薬剤師がいないのがちょっと寂しい気がしています。よろしくお願いいたします。(薬剤師)
- ●小児に関するシンポジウムということで是非、参加したいと思い、メールします。よろしくお願いします。(薬剤師)
- ● いつもお世話になっております。東日本の病院や医療が抱える問題を千葉県の地域で活動されている先生方を中心とするチームがどう解決していかれるのか。 非常に注目しております。熟議を楽しみにうかがいます。(出版社)
- ●脳神経外科医として、小児の虐待への対策、高次脳機能障害の小児に関わる面からも、期待しています。
- ●マザーズホームで半年近く仕事をしていました。そこでこの研修会のことを知りました。勉強させていただきます。
- ●楽しみにしています。よろしくお願いいたします。(製薬会社勤務)
- ●障害児・者とその家族へのサービス利用の在り方について研究しております このたびのシンポジウムの内容、興味深いテーマばかりでぜひ参加させていただきたいと思っています
- ● 小児医療の現場のご意見を学ばせていただきます。よろしくお願いいたします。(出版社)
- ●広汎性発達障害の6歳息子の母親です。発達障害児 親の会、ちばペンギンクラブからこちらの活動を知り、参加希望です。宜しくお願いします。 「小児医療のとりわけ困難な課題に積極的に光を当てる」というのは、周囲から理解されにくい障害のある子を持つ親にとっては、大変有難いテーマでもあり、 驚きと同時に、専門家の先生方から提言・発信していただけることを大変嬉しく思います。
- ●社会の構成員として、成人期に初めて子どもの障害や病気に対する関わり方等を考えるのではなく、学齢期から学校教育等によって絶えず伝え続けることで、 子どもの障害や病気に対しての考え方が自然と生まれてくると考えています。 今回、参加させていただくことで私がどのように社会に関わることができるかを勉強させていただきたいと思います。(医師会)
- ●重度障害児が、休日に3次病院の必要性があった時に、私の住まいの所では市外に出ないと行けない。救急車で40分~60分以上かかる時があっり、非常にストレスを感じています。 市内、もしくは近くても30分以内で行ける3次病院がほしいです!!
以上、4月1日とりまとめ分
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