略歴:【職歴】
平成22年10月 内閣官房社会保障改革担当室 参事官補佐(番号制度担当)
平成22年 7月 財務省主税局税制第一課 課長補佐(通則法規係担当)
平成21年 7月 札幌国税局 総務課長
平成18年 4月 外務省在上海日本国総領事館 領事(総務・経済担当)
平成17年 7月 国税庁長官官房付(外務研修)
平成15年 7月 国税庁長官官房人事課 企画係長
平成13年 7月 金融庁総務企画局企画課 調整第二係長
平成12年 7月 名古屋国税局四日市税務署個人課税部門 調査官
平成11年 7月 名古屋国税局調査部調査第二部門 国税調査官
平成10年 4月 国税庁長官官房総務課 大蔵事務官
【学歴】
平成10年 3月 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科前期博士課程修了
(政策・メディア学修士)
平成 8年 3月 慶應義塾大学総合政策学部卒業(総合政策学学士)
略歴
平成15年4月 総務省入省
総務省行政評価局総務課政策評価審議室
平成16年2月 同 大臣官房企画課
平成17年9月 同 企画調査第一係長心得
平成18年7月 同 人事・恩給局給与第一係長
平成20年7月 米国留学(コロンビア大学国際関係・公共政策大学院)
平成22年7月 総務省情報流通国際戦略局国際政策課課長補佐
平成23年7月 現職
略歴
現職 内閣官房IT担当室 内閣参事官
1991年3月 京都大学大学院工学研究科(修士課程)修了
1991年4月 通商産業省(当時)入省(機械情報産業局電気機器課配属)
その後、産業政策局、資源エネルギー庁、通商政策局、製造産業局等を経て
2009年7月 国土交通省総合政策局情報政策課企画室長
2011年7月から現職
現職
富士通株式会社 ヘルスケアソリューション事業本部
医療ソリューション事業部 第5ソリューション部
地域医療ネットワーク、健康情報ビジネス企画を担当
役職
シニアマネージャー
経歴
1982年 富士通株式会社入社
2003年より医療情報システムの導入、健康情報システムの企画・運用に従事
2007年6月-2008年2月 平成19年度経産省委託実証事業「先進的保健指導サービス推進プロジェクト」に参画
2008年6月-2010年1月 平成20-22年度経産省委託実証事業「健康情報活用基盤構築のための標準化及び実証事業」に参画
2011年5月より現職
略歴
長年医療系システムの開発に携わりながら、多くの病院、調剤薬局でのパッケー
ジ導入を手がけ、2003年からは医療ITコンサルタントとして、電子カルテを中心
とした病院全体のIT化構想の支援や、システム選定支援に取り組んできた。近年
は地域医療再生に向けた取り組みを中心に遠隔医療の拡大、発展に注力している。
略歴
2007年 ソフトバンクテレコム株式会社事業統括ICTエンジニアリング本部コンサルティング部所属。既存サービスではなく、お客様要望にあわせたソリューション提供型のSEとして活動、仮想化サーバサービス発案・企画検討
2008年 ソフトバンクテレコム株式会社営業統括営業開発統括本部ビジネス開発本部モバイルSE統括部 サービス企画部所属。モバイル端末からの利用を前提とした仮想化デスクトップサービス発案・企画検討、海外から提案されてくる製品・技術評価
2008年 ソフトバンクテレコム株式会社営業統括営業開発統括本部ビジネス開発本部プラットフォームビジネス推進部所属。モバイル端末からの利用を前提とした仮想化デスクトップサービス企画検証、Oracleグリッドを使用したアプリケーションプラットフォームサービスの建て直し
2009年-2010年 ソフトバンクテレコム株式会社営業統括データ営業本部データ事業推進統括部 プラットフォームビジネス推進部 企画課所属ホワイトクラウドプロジェクトに参加、ホワイトクラウドコンセプト確立、仮想化デスクトップ社内展開、仮想化デスクトップサービス企画、ホワイトクラウドPaaSモデルの発案・Oracleグリッドを使用したアプリケーションプラットフォームサービス上の顧客システムをホワイトクラウドPaaSモデルへ移行し事例モデルを確立
現在 ソフトバンクテレコム株式会社営サービス事業統括クラウド事業推進本部 Googleビジネス統括部テクニカルサポートグループ所属
略歴
利根中央病院 外科部長 NST 1994年群馬大学医学部卒業。2001年より現病院勤
務、2011年より現職。日本静脈経腸栄養学会評議員、日本遠隔医療学会理事、
PDN理事、日本外科学会指導医・専門医、呼吸器外科専門医など。我が国の医療
制度に合致するERASの確立を目指している。
略歴
1989年 千葉大学医学部卒業後、同附属病院泌尿器科で研修
1990年 千葉労災病院
1991年 済生会宇都宮病院
1992年 帝京大学市原病院(現 帝京大学ちば総合医療センター)
1994年 千葉県こども病院
1996年 千葉県がんセンター 泌尿器科
2008年 同 経営戦略部長 兼 地域医療連携室長 (現職)
資格・委員等
日本泌尿器科学会認定指導医
千葉県がん対策審議会 がん対策推進部会 がん医療専門委員会 委員
千葉市医師会 在宅医療推進委員会 特別委員
厚生労働科学研究費補助金がん臨床研究事業「がん患者に対する緩和ケアの提供
体制を踏まえた在宅療養への移行に関するバリアの分析とその解決策に関する研
究」班 分担研究者
略歴
1996年東京大学医学部卒業。2002年東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。
循環器内科、救急医療に従事後、宮内庁で侍医を務める。その後マッキンゼー・
アンド・カンパニーを経て、2010年1月、在宅医療診療所「祐ホームクリニッ
ク」を開設する。東日本大震災後、甚大な被害を受けた宮城県石巻市にて、在宅
医療診療所「祐ホームクリニック石巻」を開設、院長を務める。内閣官房IT戦
略本部医療分野の取組みに関するタスクフォース構成員他、公職に就任。一般社
団法人高齢先進国モデル構想会議 理事長、NPO法人ヘルスケアリーダーシップ研
究会 理事長を兼務。
略歴とサマリ
職業:薬剤師
1954年 山梨県生まれ。1973年 山梨県立甲府第一高等学校卒業、1977年 金沢大
学薬学部卒業。2001年、薬剤師として一般販売業に従事するなか乳がんの告知を
受ける。その時、患者として必要な情報とは何なのかわからず戸惑う。また、漠
然とした不安をどうすることもできずに情報の海におぼれた。その経験から患者
会の設立を思い立ち、友人の助けを得て『山梨まんまくらぶ』を開設する。2006
年6月、がん対策基本法策定に関わったことがきっかけとなり、当事者の役割を
意識する。現在は仕事の傍ら患者の立場でピアサポートを行うとともに、全国の
患者会と協働で患者主体の医療となるための活動を行っている。2007年5月、
『第1回山梨がんフォーラム~届けよう!患者・家族の声~』を開催。山梨県が
ん対策推進協議会の委員も務め、当事者主体の山梨県がん対策推進計画策定にな
るよう積極的に発言。2008年9月には第2回山梨がんフォーラム、2009年10月には
第3回山梨がんフォーラム、2010年9月には第4回山梨がんフォーラム『知りたい
こと、今わかること、今はわからないこと2010』を企画・開催した。2011年には
第5回山梨がんフォーラム「がんとお口の関係は?2011」を企画開催。情報の均
てん化と各地域での実施をめざし、県内4か所で開催する。それぞれの地域での
歯科医師と連携し、山梨県内でのがん領域における医科歯科連携の基礎を築い
た。活動にはすべての分野の協働が欠かせないという理念のもと、七位一体の連
携(当事者を含めた一般、医療分野、行政分野、立法分野、教育分野、企業、報
道の七分野)を意識し、市民レベルで山梨県のがん医療環境向上と山梨力アップ
を目指して活動している。第5回山梨がんフォーラムでのテーマは山梨県議会で
検討している「山梨県がん対策推進条例(仮称)」ともリンクし、県議による検
討委員会に講師として招聘され、がん治療と口腔ケアの関連を説明した。2011年
度内に策定される予定の条例に盛り込まれることとなっている。
地域主権の時代をにらみ、各自治体の医療環境は各自治体に住む患者等の努力に
かかっていると感じて住民発の意識改革を起こそうと奮闘している。
山梨まんまくらぶ 代表
山梨がんフォーラム実行委員会 代表
山梨県がん対策推進協議会 委員
国立がん研究センターがん対策情報センター 患者市民パネル
山梨がんピアサポート希望(のぞみ)の会 代表
ローカルガバナンス学会運営委員
略歴
日本二分脊椎症協会元会長。精巣腫瘍患者友の会副代表。聖母大学非常勤講師。
日本医科大学付属看護専門学校非常勤講師。2011年度H-PAC(医療政策実践コ
ミュニティ)第1期生。日本医学教育学会会員。
◇患医ねっと(2010年設立)。
患者と医療者、企業をつなげ、よりよい医療を実現させていくことを目的に活動
中。ホームページ:http://www.kan-i.net/
<患者向け活動>
・朝日新聞医療情報サイトアピタル「のぶさんの患者道場」を毎週更新。
https://aspara.asahi.com/blog/nobusan/
・患者勉強会「ペイシェントサロン」を毎月開催。
・患者会設立・運営のサポート。
・一般市民向けの講演活動。
<医療者向け活動>
・医療者勉強会「医療福祉を語る会」を毎月開催。
・若手医療者勉強会「患者の声は医療に活きる!」 第3期開催中。
・大学、病院、専門学校等での講演活動。
<企業向け活動>
・医療関連メーカーの新製品等に対する患者視点からのコンサルティング
・企業内研修での講師。コーディネイト活動。
・患者会の紹介