子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成推進実行委員会(共同代表:仁科亜希
子・土屋了介)は、全国の計23団体の代表とともに7月21日、厚生労働省で長妻昭厚労相に面会し、予防ワクチン接種の公費助成を求める52,148名の署名・
要望書を提出しました。医療構想・千葉の竜崇正代表も同席しました。
http://www.youtube.com/watch?v=qHUEb_1TlVg
成田市、いすみ市に引き続き、浦安市でもワクチンの公費助成が決定しました。
浦安市の松崎市長や3月の市議会でワクチン関係の質問をした宮坂市議によれば、子宮頸けいがん・ヒブ(インフルエンザ菌b型)・肺炎球菌ワクチン(小児
用・高齢者用)接種対象者に、平成22年8月1日以降に行った接種費用を全額助成
するとのことです。
勇気ある自治体リーダーは時代を先取りすることができるのですね。